2018年10月09日

PDF「三才女(さんさいじょ)」楽譜(無料)のダウンロード

芳賀矢一 作詞・岡野貞一 作曲「三才女(さんさいじょ)」

歌詞:
1)
色香(いろか)も深き 紅梅(こうばい)の
枝(えだ)にむすびて 勅(ちょく)なれば
いともかしこし うぐいすの
問(と)わば如何(いか)にと 雲(くも)いまで
聞(きこ)え上(あ)げたる 言(こと)の葉(は)は
幾代(いくよ)の春(はる)か かおるらん
2)
みすのうちより 宮人(みやびと)の
袖(そで)引止(ひきと)めて 大江山(おおえやま)
いく野(の)の道(みち)の 遠(とお)ければ
ふみ見(み)ずといいし 言の葉は
天(あま)の橋立(はしだて) 末(すえ)かけて
後(のち)の世(よ)永(なが)く くちざらん
3)
きさいの宮(みや)の 仰言(おおせごと)
御声(みこえ)のもとに 古(いにしえ)の
奈良(なら)の都(みやこ)の 八重桜(やえざくら)
今日(きょう)九重(ここのえ)に においぬと
つこうまつりし 言の葉の
花(はな)は千歳(ちとせ)も 散(ち)らざらん

※作詞:芳賀矢一

※視聴される方はプレーヤーのボリュームを調整(通常半分以下)してください。


※プレーヤーを右クリックすると試聴用MP3ファイル(無料)をダウンロードできますが、観賞用に作成したものではありません。

※楽譜は、メロディーにコードを付記しただけのものとなります。

PDF「三才女(さんさいじょ)」楽譜(無料)のダウンロード

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posted by Londo at 20:16| Comment(0) | 旧・ちくさ出版配信楽譜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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