歌詞：
１）
千草（ちぐさ） 八千草（やちぐさ） みだれ咲（さ）きて
花（はな）を褥（しとね）の 夢（ゆめ）おもしろと
おのずからなる 虫（むし）のこえごえ
ちんちろりん ちんちろりん
すいっちょ すいっちょ
がしゃがしゃ がしゃがしゃ
がしゃがしゃ がしゃがしゃ
月（つき）ある夜半（よわ）は
秋（あき）の野面（のもせ）の 楽隊（がくたい）おかし
２）
鈴虫（すずむし） まつ虫 くつわ虫や
蟋蟀（こおろぎ） 馬追（うまおい） 鐘（かね）つき虫の
節（ふし）もさまざま 歌（うた）に囃子（はやし）に
ちんちろりん ちんちろりん
すいっちょ すいっちょ
がしゃがしゃ がしゃがしゃ
がしゃがしゃ がしゃがしゃ
風（かぜ）なき夜半（よわ）は
秋の野面（のもせ）の 楽隊（がくたい）おかし
※作詞：桑田春風
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